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Creeper World Training Simulator (クリーパーワールド トレーニングシミュレーター)
遊び方
液状の敵「クリーパー」に飲み込まれようとしている惑星から基地を脱出させるストラテジーゲームです。
じわじわと侵食してくる敵から基地を守りつつ、ステージ内にある「Rift Totem」という施設にエネルギーの供給ラインを伸ばしていきます。全ての「Rift Totem」にエネルギーが届いて基地が脱出できればステージクリアとなります。
タイトル画面にある「ENTER SIMULATOR」を選び、惑星「Tutorial」を選んでゲームスタートです。
初めてプレイする方は、最初のチュートリアルで全体の流れを把握すると良いと思います。
(チュートリアルの途中で「CANCEL」を押すように指示されることがあります。この指示は矢印が表示されません。)
操作はマウスとキーボードを併用します。
- クリック: 各種選択、決定
- [1]~[9]: ユニット選択
- [SPACE]: 選択キャンセル
- [P]: ポーズ/ゲームに戻る
- [M]: ミュート(消音)
施設の建設は画面左下のアイコンメニューから行います。
現在の状況などが分かる各種情報は画面右下に表示されています。
どの施設も、建設と稼動にはエネルギーの供給が必要不可欠です。
全てのエネルギーは基地から送り出されますので、基地と施設は必ず何らかの形でラインが結ばれる必要があります。
(ちなみに、ラインを伝って運ばれていくボール状のエネルギーは「パケット」と呼ばれています。)
エネルギー関連の施設には以下の種類があります。
- Collector: 周辺の土地からエネルギーを採取
- Relay: エネルギーを中継(「Collector」よりも長いラインを作れる)
- Storage: エネルギーの最大保有値アップ
- Speed: パケットの移動速度アップ
- Reactor: エネルギーを生産
防衛関連の施設には以下の種類があります(防衛施設は建設後に移動可能)。
- Blaster: 連射性の高い砲台
- Mortar: 連射性は低いが威力の高い砲台(深さがある場所を攻撃する時に特に有効)
- SAM: 対空ミサイル砲台
- Drone: 爆撃機の発進基地(出撃準備完了後に目標地点をクリックで指定して攻撃)
その他の施設には以下の種類があります。
- Odin City: 基地(移動可能)
- Rift Totem: 基地の脱出に必要な重要施設
- Emitter: 湧き出てくる地点
敵は液体ですので、まずは低地に流れて、それから高地へと徐々に攻め寄せてきます。
建設した施設は敵に飲み込まれると破壊されてしまうので、砲台をしっかり設置して食い止めるようにして下さい。
画面右下の情報は以下の通りです。
- Elevation: 高度計(カーソル位置の高度)
- Mission Time: ミッション経過時間(ミッションを早く完了するほど高得点)
- Spore Attack: 敵の隕石による空襲までの残り時間 (空襲が無いステージも有り)
- Energy: 余剰エネルギー/エネルギー最大保有値
- collection: エネルギー生産量
- depletion: 消費エネルギー
- starvation: 不足エネルギー
エネルギー関連のゲージで警戒しなければいけないのは「starvation」です。
エネルギーが不足していると十分な弾薬が防御施設に供給されなくなるため、敵を防ぐ能力が低下してしまいます。
ですので、そうならないために高めの「collection」を意識していくようにしましょう。
備考
この作品は有料シェアウェア版(ダウンロード型)の無料デモ版です。
攻略動画、トレーラー、Walkthrough、スゴ技など
YouTubeの動画をゲーム名で検索して表示させています(検索結果には無関係な動画が含まれている場合があります)。動画リストの下にある検索フォームで自由にキーワード検索が行えます。
シリーズ作品があります
Creeper World Training Simulator |
Creeper World: User Space |
Creeper World: Evermore |
Creeper World 2: Academy |
Creeper World 3: Abraxis |
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